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『夜の余白をスマホで埋めない ~書くこと、読むことを愉しむ随筆集~』サイトウショウタ著
A6判・86ページ/1,000円(税込)
本書について
1年間の制作期間を経て完成した、新作随筆集です。「書くことは生きること」という著者の思いを軸に、日常の気づきや読書体験からすくい上げた18編を収録。文学フリマなどで盛り上がる随筆ブームを背景に、誰もが書ける時代だからこそ“随筆”という言葉に重みを感じてほしいという願いが込められています 。
収録内容(目次より抜粋)
• 失敗を呑み込んで、ちがいをみとめる、死ぬということ、読書変人、進化の記録など、日常や読書をテーマにした随筆 。
• ほかに、モノとしての書物、ドタバタ東京滞在記、しごと、孤独、そして再生など、旅や仕事を通じた気づきを綴っています 。
• タイトルと同名の一篇「夜の余白をスマホで埋めない」では、余白の時間をスマホではなく文章で埋める喜びが描かれています。
著者について
サイトウショウタは精神保健福祉士・社会福祉士・公認心理師など多くの資格を持つソーシャルワーカーで、NHK障害福祉賞と愛恵エッセイ賞の佳作受賞歴もある文筆家です 。前作『鬱な日』からさらに磨きをかけた本作には、書くことへの情熱と読書の楽しさが凝縮されています。「前作を超える出来」と自負する著者の言葉からも自信のほどがうかがえます 。
仕様と価格
• サイズ・装丁:持ち歩きやすいA6判、全86ページ 。
• 価格:1,000円(税込)。BASEのみでの販売で、少部数の限定制作です。
• 表紙イラスト:妻が描いたやわらかなタッチの絵が、随筆集の雰囲気を引き立てます 。
おすすめポイント
• 随筆ブームを背景に、“書くこと・読むこと”の喜びを再発見できる一冊。
• 失敗や孤独、読書や旅など、誰にでも身近なテーマを深く掘り下げています。
• 著者自身が「命を削ってでも文字を刻む」と語るほどの熱量が伝わってきます 。
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静かな夜の時間をスマホではなく本で満たしてみませんか? 生活の中の小さな発見や感情の揺らぎを、温かい文章で味わえる随筆集です。気になった方はぜひこの機会にお求めください。
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